
vanamの窓側は、木の生える小さなスペースです。
かなりワイルドなその庭?の木を、先月カットしてもらいました(会長のプレゼント)。
それと同じ頃から「ここをなんとかしたい」と、申し出てくれたひとりの女性が居りまして、
アイデア/アドバイスだけでなく、実際の行動とセットで提供してくれるーー「では、●月●日に都合を合わせてやりましょう」と。
ああ かっこいい。
近所に暮らす彼女の庭は、おったまげるほど美しく手入れされ、居るだけで心地よい空間。あの ターシャとか(それしか知らないけど、、)、そういう 愛を込めて手入れされた庭、この人は草木花が心底好きなんだろうなぁ と伝わる庭を作るひと。
彼女とやれば まちがいない。
だって動機が「愛」だから。
来るたびに ずーっと気になっていたという、窓枠上のモシャモシャ。
換気口の周りまで大量に絡みつくツタを、引っ張り続けて剥がします。
巨大な塊が取れて、鳥の巣かリースが作れそう。
この三倍くらい取れました。
外のジャングルへ侵入していくと、
驚きの絡まり力!!
作業しながら ゆりさんが
「つる性の植物は依存できるものにどんどん絡みついて、依存相手を殺さない丁度良い加減のところ、ギリギリで絡みつく」
「ゴミが溜まって風通しの悪いところは、さらにゴミを引きつける。澱んだものが澱んだものを呼ぶ」
ハッとさせられる お言葉。
植物と人間は いっしょだね、、、( ´Д`)
フェンスから外すと こんな!!!
(うん●みたい、、、、)
しばらくすると、
金木犀(キンモクセイ)が発見されて ちょっとうれしい。
さらに ヨーコちゃんトゥルシー持って登場(この状態で電車乗ってきたらしい!)。
色々植えたい野望を語る。
伝染し合えるメンバーが居ることは とても心強く有難い。
〜決めて動き始めた瞬間からすべてが動き出し、あらゆるところから助けが現れる〜 これ、ほんとに。
下に放置された 朽木や枯葉も退けていきます。
太い幹はのこぎりで、
枝は割り、小さく刻んでゴミ袋たんまり。
焚き火で焼き芋したい
気づけば陽が落ちてきて、
途中だけど、今日はおしまい。
ゆりさんは、
「思っていたのの半分もできなかった!」
終わってからも
「あれはこうしてあげたらいい、これはかわいそうなんだ、だから次はこれをこうして、またやろう、、、」って、熱心に説明ーー子供か?ってくらい愛してるのがよくわかる。
やってる側/受けてる側、どちらも楽しく幸せで、vanamの木達も喜んでいる気がして(勝手に妄想)
今日もまた、幸せな達成感を味わわさせて(←??)いただきました。
師匠、またよろしくお願い致します!!
もし思考が愛のために使われているとき、
愛のために奉仕しているときには
たいくつというのはありえないんだよ。
(アミ/宇宙人)
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